黒真珠とは

黒真珠とは

一般的に黒い色をした真珠のことを「黒真珠」といいますが、いろいろと種類があります。
ご購入の際には産地と母貝(真珠をつくる貝)が明確に表示されているか確認しましょう。

●黒蝶貝から採れた黒真珠


黒蝶貝(クロチョウガイ)が棲息して養殖されているのはタヒチの島々が殆どです。そのため「タヒチ産黒真珠」あるいは「タヒチ産黒蝶真珠」と表記しています。黒真珠といってもただ単に黒いわけではなく、様々な色があります。


黒蝶貝 真珠
 黒蝶貝天然の色と照り

黒蝶貝という名前の由来は、二枚貝を開いた形がちょうど蝶が羽を広げている姿を連想させるところからきたようです。ちなみに学名はピンクタダ・マルガリティフェラです。

●アコヤ真珠や淡水真珠を黒く染めたもの


一般的には「アコヤ本黒真珠」や「淡水黒真珠」と表記されます。
「タヒチ産黒真珠」より価格は安いです。
この染めるというのは放射線や化学薬品で加工処理したものです。
ですから染色されていることを承知で色を楽しむためにご購入されるのがいいと思います。
特に淡水真珠の場合は染色方法によっては雨や汗で色が滲んできたり、短期間で色が褪せてきたりすることがありますので注意が必要です。