他の真珠との違い

他の真珠との違い

真珠の種類には黒真珠の他にアコヤ真珠(和珠)、南洋真珠(南洋珠)、マベ真珠、(半円真珠)、淡水真珠などがあります。

●母貝が違います

 真珠をつくるためにつかわれる貝のことをいいます。
タヒチ産黒真珠は黒蝶(クロチョウ)貝、アコヤ真珠はアコヤ貝、南洋白珠は白蝶(シロチョウ)貝、マベ真珠はマベ貝、淡水真珠は池蝶(イケチョウ)貝です。

●産地が違います


黒蝶真珠はタヒチ(正式には仏領ポリネシア)、アコヤは日本、南洋真珠はオーストラリア、インドネシア、フィリピン、マベ真珠は日本という全て海水産です。淡水真珠は日本、中国などの淡水産です。

●大きさが違います


黒蝶貝はアコヤ貝より大きく、白蝶貝よりも小さい貝です。真珠層の「巻き」も水温が高い海域なのでアコヤ貝に比べると早く、その厚さも2~3倍になります。そのため収穫される真珠も大きくなります。

●色が違います

 黒蝶貝の色素分泌は他の貝に比べると多様です。これに色の濃淡や配合が加わって、真珠の色が複雑に変ってきます。黒い真珠だけではなく白い真珠もできます。

●形が違います


黒蝶貝は他の貝と違い、同じ場所を好んで生きています。あんまり自分からは動きません。でも他の貝に比べて内臓の運動量が大きいので多種多様な形の真珠ができます。