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2009.07.29  白桃と黒真珠 其の二

白桃といえば岡山である。
香りも味わいも絶品である。
その白桃にもいろいろと品種があることを最近知った。

白桃の出来ばえは天候と作り方に左右されるだけに、生産者の方のご苦労は図り知れない。
袋掛栽培、一つ一つ手作業で袋をかけていく。
袋一つをとってみても、色や紙質など種類もさまざまで先人の試行錯誤があったそうである。
生産者の方は、寒いときから桃の木づくりに励み、熱い夏の陽射しのもとで数々の厳しい作業を行い
ながら丁寧に桃を育てていく。

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なんと手間隙がかかっていることか。
値段が高いのも頷ける。
皮まで愛おしく、なんか勿体ない気がしてくる。
一度試してみたかった丸かじり。
人様の前では憚れるものの、美味しさがまた格別に増す。

大玉では300グラム以上のものもあり、価格も3,000円するとか。
たくさん収穫できるものではないだけに稀少な特上物であろう。
桃は非常にデリケート、傷がついたら値もさがろう。

黒真珠の養殖も手間隙かかるものである。
浜揚げ(収穫)で貝を開ける瞬間から生産者の顔に緊張が表れる。
さて、どんな珠がでてくるか・・・・。


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2009.07.16  白桃と黒真珠 其の一

東京は14日に梅雨明け。
今日の夕刻でお盆も明ける。

仏壇に供えられた白桃。
それを見る度に思い出す出来事がある。

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黒真珠の指輪をオーダーされたS様のお話です。

S様が外出から戻り、一息ついて仏間で手を合わせようとしたところ指輪が気になって思わず外されました。
置いた場所が仏壇に供えた桃のそばでした。
数日後、指輪をしようと思ったらいつもの場所になく、はたと思い出して仏壇を見てみました。
いつの間に熟れたのか桃の果汁が指輪にしみ込み、黒真珠は爛れたように溶けて変形しておりました。

S様は半年後に新調されましたが、変形した黒真珠もご供養したいと大事にお持ちになりました。

皆様もお気をつけくださいませ。

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2009.07.09  男性もつけている黒真珠

タヒチの男性は黒真珠のペンダントをつけている。
それも普段の日常で、何かの特別なときを選んでしているわけではない。
だから「僕、つけています」という気負った感じが全くない。
厭味がなく、さりげない。

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常夏なので服装はいたって軽く、肌の露出度が高い。
老若問わず上半身は裸という男性も多い。
焼けた肌に黒真珠の黒光。

デザインはいたってシンプル。
黒真珠だって別に高価なものではない。
多分、「お手入れ」なんてものもしていないだろう。
汗も気にせず、海にも入る。
黒真珠は海からの贈り物。
無骨な肉体につけられた黒真珠は妖しさよりも強さを感じる。

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